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こんにちは。
今日は2日間の旅で滋賀県にきています。
自然栽培の勉強会です。また、同じ考えの方と会う貴重な機会です。出会いの場です。人と人との縁はほんとうに大切ですからね^^
楽しみです!わくわく。ドキドキ。

さてさて。今日はごまの収穫量について私の考えと書こうと思います。

収穫量とは畑でとれた農産物の量のことを示します。ごまの場合、ごまの粒がどれくらいとれたか。ということになります。

また反収というものもありますが1反(300坪)あたりでとれた量を計算し、多い、少ないなどを比較したりもします。

私が埼玉県日高市で栽培している国産 金ごま は通常の国産ごまと比べて収穫量が多いです。肥料もあたえない、農薬も撒かないのにもかかわらず、収穫量が多いです。
もともと畑が耕作放棄地で土地が肥えている、草が刈れて、分解されて、有機物が豊富だということ、また、ごまの栽培に「適地」というのも、理由のひとつではないかと思っています。
ごまちゃんは太陽の光と温度が高い環境が大好きです!

また「在来種」の種を使用しているという点もポイントではないかと思っています。
日本に古くからある日本種子。
今は収穫の効率化・作業性を考えて、背丈の低いものや分枝が少なく直立型が好まれてたりしますが、私のごま背が高い。高い。

通常70㎝~150㎝くらいのに比べて約2m!それだけ鞘も沢山つくので、収穫量が高くなります。

 

 

まったく栽培とは関係ないですが
ごまの収穫量を増やすのに?言い換えると落ちないようにするためにも気を付けなくてはならない重要なことがあります。それは「落下ロス」です。今日は、ここについて詳しく触れていきたいと思います!!
このように、ごまという植物が成長していき、収穫時期に達すると下の方から鞘が枯れて茶色くなり、鞘が割れます。1つの木から2~3個見つかったら。収穫のタイミング。木ごと下から刈り取って、2週間ほど風通しの良いところで干します。

 

この割れた鞘中にはごまの粒(種)が入っていて、逆さまにすると地面に落ちます(^_^;
拾うのは難しいです

 

一つの鞘にごまの種は80粒はいっていますので2~3個数の鞘にごまが刈り取って、運んだりと運搬している時、仮に落下してロスとなってしまった場合160~240粒をロスします。

この鞘というのは1つ鞘が弾けだすと、瞬く間に弾けていきます。
収穫適期が遅れてしまう次々にはじけてしまい、はじけてしまったものは刈り取り時、運搬時などで落ちてしまう可能性があります(大いに!)

 

これは、昨年使用した、ごまハウス。
収穫したゴマを次々に持ち込み干しました。そのときに蒸れないように、表、裏を引っ繰り返えしたり、場所を移動させたりしていたら木が床に倒れてしまったり(悲鳴ごとです~~~泣)、ちょっと触っただけでもボロボロこぼれていきました

写真じゃ分かりにくいですが、ごまの他に枝もボロボロとこぼれることがあり、踏みつけられ、細かくなったものなどもあります

 

50mあるビニールハウスです。ここにどれだけのごまが落ちていると思いますか?私は30㎏くらいと思っていました。
しかし結果的には200㎏ありました!!!
オーマイガー!です!!えーーーーーーーー!こんなに出てくると思いませんでした

 

 

当時は2018年は700㎏の収穫量か・・・
と落ち込んでいたのですが、あとから200㎏が出てきことが分かり、大喜びしたものです(笑)

昨年は私の圃場では収穫適期を大幅に遅れてかなりの量をロスしました。このハウスから出てきたごま知ると、
「収穫時にそうとうな量をロスし」
という風に思いました。

規模が大きいと中々目の行き所が悪くなりますが
こまめに観察することが大切です。
そして適期をのがさないことと、「収穫機」などを使用して収穫がはじまったら、できるだけ早く刈り取り、はじけだす前に畑から持ち出すことだと思います。

今年は新しい収穫機を導入して、また収穫してからの移動距離を知事めるなどの対策をとって、去年のような失敗を起こさないようにしていきたいと思います!!

 

終わりに・・・・

こちらは二つ目のハウスです。さっきのと比べてとても綺麗ですよね

ごまの移動がほとんどなく、ごまの枝などもこまめに拾ってできるだけ床を綺麗に保つようにしました。

ごまのロス、選別や作業を楽にするためにもちょっと面倒ではありますがその都度、落ちた枝は拾っていく、あるていどほうきのようなもので綺麗にしてから一日の仕事を終えるなど、していこうと思います。