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今週末に埼玉県のとある地域へ

国産ごまのことについてお話に行ってきます。

そちらでは、かつて昔、国産ごまが盛んに栽培されていた地域ですが

「ごまの選別」が大変でやめられてしまったそうです。

 

 

その地域だけでなく

やめられてしまったのは日本です

 

日本ではかつて縄文時代から食用や灯油などにつかわれてつかわれてきており

日本の北海道を除く全地域で栽培されてきました。

しかし、ごまは栽培は容易でも選別が大変なことから、昭和の30年以降から急激に輸入に変わってしまったと言われています。

 

私は

 

大変だからやらないのではなく

大切だから守っていきたい

 

と思っています。

ごまは、大切な食材。

搾れば油になる調味料。

ペーストにしたらドレッシングやタレ、コクだし

粒は和え物、うどんや丼など、主役となるものではないですが欠かす事のできない大切な食材です。

それを自国で生産せず輸入ばかりに頼ってしまっても良いのでしょうか

 

 

ごまが作られなくなったのは「選別」の苦労があるから。

みんな声を揃えて、そう言います。

 

今年から新商品となる「いりごま」を委託加工する予定ですが、

既存の「洗いごま」はこれからも自分達で手作業で選別していきます。

 

 

非加熱の洗いごまをつくりたいから

という理由もありますが、自分らで手作業でつくるということで

ごまの「選別」の難問を解消していきたいからです。

メーカーさんはごまを買って下さったり、栽培のご指導をしてくださりますが

農家個人が選別できる方法は教えることができません。

分かりません。

だから私が毎年栽培し、選別に毎年取り組み少しずつやり方をつかめていけば

普通農家でもごまを栽培して選別出来るようになる。

教えられるようになりたいです。

 

 

まず、自分自身も完璧(なっとくいく形)になっていないから

そこをまず達成できるようにすること

 

それができたら

今度は、隠す事なくごまの栽培に取り組む人へ教えていきたいです。

 

 

 

 

一昨年の今頃の写真です。

懐かしいです。この頃はパレッドをつかってごまを洗ったあと干していました。

昨年からはやり方を変えました。

一年たっただけで、結構変わってしまうものですね。

まだまだ!これからも!ドンドン進化していくぞぉぉー!!